外断熱・内断熱を合わせた「ハイブリッド断熱工法」

 

バナーs.gif外断熱VS内断熱どっちが良い?

断熱材は外断熱派と内断熱派に分かれているのが住宅業界の常識。外断熱にも内断熱にも素晴らしいところがたくさんあります。しかしどちらも完璧ではありません。どちらにも長所もあれば短所もあります。

外断熱の長所
外断熱は建物全体を外側から断熱保温。大切な構造体が断熱層より室内側にあるため、安定した室内側の温度・湿度を保つことができます。そのため、建物の構造体が温度や湿度で劣化しにくくなります。また、より薄い断熱材で高い断熱力を持つことができ、施工技術が低くても断熱材を隙間なく施工する事が出来ます。

外断熱の短所
外壁材の支持力確保のため断熱材を厚くすることができません。
また、外壁仕上げ材は非常に軽い素材しか使用できません。
重い外壁材の場合、外壁材を固定するための留具がテコの原理で曲がって落ちてしまいます。
さらに、カベの中が空洞のため、建物内部での反響音が強く生じる場合があります。(一部例外もあります)

内断熱の長所
断熱材の厚みを自由に追加できるため、EU基準のパッシブハウス等の超高断熱住宅を造ることができます。
EUでは木造住宅はほぼ100%内断熱が採用されています。
また、グラスウールやセルロースファイバーなどの安価な断熱材を使用することができる為、高い断熱性能+防音性能を確保できます。

内断熱の短所
建物の内側に断熱が施されているため、外気温との差が生じると結露現象を起こしやすく、構造材の腐敗・劣化やカビによる健康被害が発生しやすくなります。
また、柱や筋交いなどや電線などの設備材が入り混じる壁に隙間なく断熱材を入れ込むことが困難です。(一部例外あり)

上記のように、外断熱も内断熱も長所もあれば短所もあります。
そこでトラスティングホームでは、それぞれの長所を活かし、短所をカバーできるよう、良いところ取りをした「ハイブリッド断熱工法」を採用しています。この「ハイブリッド断熱工法」により、結露を防ぎ、耐久性があり、高い温熱環境の快適な住空間を実現することができます。

  

バナーs.gif家の寿命を短くする原因は見えない壁内で起こる結露

せっかく高い耐震性を有していても耐力壁や柱が腐っていては、いざ地震が起こったときに大切な家族を守ることができません。
とはいえ、外断熱にして高い費用をはらったのに断熱材が薄くて夏暑くて冬寒い家では一生涯住み続けられません。
内断熱か外断熱どちらかしか施工しないから日本の家は30年で建て替えなければならないほど弱い造りなのではないでしょうか。
先進諸外国の家の寿命は日本の2倍〜4倍近くと、耐久性能差は歴然です。

ドイツ街並み.jpg家の耐久年数国際比較
イギリス   141年
アメリカ    103年
フランス    86年
ドイツ      79年
日本      30年

 


壁内のカビ-2.jpg

↑ 上の写真は築35年のとある一戸建住宅の壁内の写真です。一般的に利用されているグラスウール(断熱材)を利用したお家ですが、
カビが発生し、柱も朽ちてきています。このようなカビによってアレルギー疾患(喘息・皮膚炎)などを引き起こす事も多く報告されているのが実情です。また、柱も朽ちてしまって、大変危険な状態です。

 

ヨーロッパの住宅の様に長い間、安心して健康に住める家にする為には、壁内の断熱に加え、構造体の外側にもダブルで断熱材を設置することが必要なのではないでしょうか。

内断熱工法と外断熱工法のハイブリッド断熱工法を標準仕様としているので、室内はもとより構造材も結露に悩まされる心配がありません。

 

 

 

cl_007.gif結露防止効果

外断熱工法に使用する「ロックウール」は、繊維系断熱材のため水蒸気の透湿性は断熱材の中ではトップクラス、壁の中に溜まった水蒸気をドンドン外に排出します。
その為、サイディング等の水蒸気を通しにくい外壁材と違って通気層なしで内部結露を防ぐ事が出来ます。また、ロックウールは無機繊維系断熱材のため長期間性能を保ち続けられますので、ウレタン等の有機系発泡系断熱材の様に断熱性能の経年劣化は発生しません。

cl_007.gif優れた防音効果

セルロースイメージ.jpg内断熱材として吹き込まれたセルロースファイバーによる高い防音効果。
太鼓現象で音が響く外断熱住宅や、質量の軽いスカスカのグラスウールの内断熱住宅と比べて住居内の静かさが違います。

cl_007.gif優れた耐久性

外断熱にすることにより、構造体が外気温度・湿度の影響を受けにくく、構造下地材を中心として壁内の水蒸気を室内側、室外側に通湿させ、一時的に侵入した湿気もセルロースファイバーで調湿する為、構造体の劣化を大幅に防止、諸外国並みの住宅の長寿命化を実現させました。壁内で結露すると健康を害するほか、構造体を腐らせ家の寿命が格段に短くなります。
また、構造材が湿気で経たると本来の力を発揮できず地震にも弱くなります。

cl_007.gif省エネ効果

ハイブリッド断熱による205mmものぶ厚い外壁のもたらす高い断熱性能で、建物が真夏の暑さや真冬の寒さなどの外気温に影響されにくく、室内温度・湿度がほぼ一定に保たれ冷暖房を省エネルギー化し、 非常に快適な住空間を創ります。
真冬の朝、暖房なしでも暖かい家では寝起きもよく健やかな生活が堪能できます。

cl_007.gif安全性

毎年一万人前後方が、自宅の部屋間の温度差によるヒートショックで亡くなっています。
なんと高齢者の家庭内での死亡原因の25%はこのヒートショックによるものです。
交通事故による死亡人数が年間約八千人です。
断熱性能の低い住宅が原因でこれほど多くの高齢者が毎年亡くなっておられるのが我が国の悲しい現実です。
建物の外皮の断熱性能を高くすることで、居室と廊下や洗面室、浴室等の温度差を最小限度にとどめることで、ヒートショックの危険性がグンと低下します。

cl_007.gifメンテナンス性

 ロックウールはボード状の繊維系断熱材のため、弾性に優れ塗り壁のクラック(ひび割れ)や剥離がほとんど発生しません。
45分準耐火認定取得国土交通省の45分準耐火認定を取得していますので、市街等の防火地域でも施工ができます。

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高い衣装性

デザイン性デザイン性の高い外装仕上材だけでも356色(特注色可)。タイル、金属、木材を用いた個性的なファサードの使用も可能です。お施主様の個性とイメージに十分に合わせられるこの豊かな表現力はまさに世界基準仕様です。


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→外断熱システム『アルセコ』の6大特徴